


予備ストックしてあるタイロッドを半分にぶった切り切り口に10ミリの穴開け、
丸棒を家庭用のバーナーであぶり曲げてから穴に突っ込んで溶接、
ちなみに丸棒は発條屋さんから調達のバネ鋼です、
キャスターのゴムローラーを外して中心にドリルで10ミリの穴を開けてから半分に切断
あとは組み立てます、ロアアームに取り付けは本来であればボールジョイント(ピロ)で処理するのでしょうが
ゴムブッシュをサンドして動くようにしてみました、
要するにゴムのあいまいさで処理しようと、
HI,午前中で結果が出ました、
確かにコーナーでは安定してるようですがバーが細くてトーションバー効果が全く感じられません、
要するにロールするのが面白くありません、
だめでした、バーが細いしリンクもいいかげんすぎた、
柔らかいサスを付けてもコーナーでは最低限のロールでピタッと安定、すばやくまわれる、
付ける理由はこれでしょ、
ストレートでも安定性はアップするはずなんです、
*ロアアーム取り付け位置の変更、
10センチ位上げたいが真ん中に取り付け穴を開けたためショックアブソーバーが当たって上げられない、
前方に移動して上げる、
*肝心のトーションバーの効果が感じられない
バーを太くする、(入手済み)
*フレーム取り付けステーの剛性不足
溶接補強
*各部にストレスが掛からないようにスタビロッドを使ってアーム接続、
安易な考えでストローク時の移動処理をゴムブッシュのあいまいさにたよってしまいましたが
やはりロッドを1本挟んで、両端ボールジョイント(ピロボール)じゃないとキツイです、
自家用大衆車ではロアアームにゴムブッシュで支持ってのが結構あるのですが
ストローク量が全くちがいますから大雑把でいいんでしょう、
バギーのフロントのストロークなんて10センチ位かな、
やはりカチッときめないとダメですね、
ラジコンカーを見習いたいです(笑
次はガッチリ作るでー!
この記事のトラックバックURL
https://tanosiib.blog.fc2.com/tb.php/284-30ef0991
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック