
昨日 腰下を組んでいたのでお昼に腰上を組みます、
固着のピストンリング、灯油あたりに漬けとけば取れるか、とおもったのですが
全く動く気配が無く、リングを曲げて引っ張り出す、
ピストン側の溝が狭くなってるみたい、熱変形?
諦めて新品ハイコンプピストンを入れました、
クロスハッチは残ってますが一応シリンダーをホーニング加工、
コイツをドリルにくわえさせ砥石部分はオイルに浸してからシリンダーに突っ込んで
低速で回しながら抜き差しして45度位のナナメの線をイッパイ付けました、
初めてやってみましたが 結構うまく出来るじゃん、
ヘッドの燃焼室も綺麗にしたかったのですが時間が無くてスルーです、

夕方 速攻で帰りますが 今日は帰りにミドボン購入、
炭酸用ボンベが昨日カラになりました、
5Kボンベ 2,628円
これで毎日 強炭酸水1.5Lを2本づつ一年間楽しめると思えば安いモンです、
帰ってから乗せます、
時間が無いので必死です、
6時頃終了、蚊に刺されは2箇所でした、
ピストン新品なので10分位アイドルアジャストで2000RPM位で10分位回し
異状が出ないのを確認して小雨が降って来たので家の回り500mの走行、
ナラシが必要なのでエンジン鳴きの為の高負荷運転はチョット先ですね、
回って帰ってきてカーポートにいつものように
バックで・・・・はいれないんだった・・・、
インジケーターにRの表示すら出ない、完全に死亡ですな、
でもシフトドラムは回ってるんだから表示は出ても良さそうなんですけど、
よっしゃー、これで鳴き 出ないかなぁ、たのしみぃ、
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今日は早めに帰宅、
モチロンエンジン脱着の為です、
メンテナンススタンドは仕事場に置いてあるので使えません
やっぱりボルト緩めたり締めたりが難儀しました、
玄関ポーチ前にエンジンオイルがダラ~っと、うわっ!
降ろして割ってバックギヤ取り外し、
ちょっと点検、ココ焼けてる、 ここって1速ですけど何で?、
ココの他にピストンピンのピストン支持部分が同じように焼けてた、
あと、ピストンのセカンドリングが固着していた、
何キロ走ったっけこのエンジン、割って良かった、
ピストン、シリンダーに焼けた跡は有りませんでしたがいずれ焼けた事でしょう、
気になっていたオリフィス部分は同様で切れてました、
やはりコレで正常のようです、ちょっと納得いかんなぁ、HONDA純正もこうなってるのかな、
バックギヤを取り外し腰下終了した所で6時頃となり
蚊の攻撃が凄まじく撤収しました、腰上は明日、
今はもう 夜7時は暗くて作業は出来ません、
日が短くなったなぁ、と実感しますね、
手はオイルまみれだし 焦って作業したので撮影の余裕無し、

昨日キャブセットでいつもの徘徊コース 出雲崎から分水土手回りのコースを走ったのですが
帰りはエンジンが鳴くこと鳴くこと、
壊れても鳴く原因分かればいいかぁ、と
10分位 鳴いたまま50K走行、さすがに街中に入ると恥ずかしくて・・・、走行止めました、
鳴くのは3速のみ、速度落として2速に入れると消音、
で、2速から3速入れると瞬時にまた鳴く、
3速走行時 ペダルを後ろにふみっぱなしにするとクラッチが切れますが
クラッチ切っても音は出ます、
クラッチではない事は確かです
「中華との付き合い方」さんに この鳴きはバックギアが原因らしい、との報告記述があり、
状況からすると報告のとおりかも、

ストックエンジンを見てみました、
このリバースの為の取って付けたようなギヤ
中のべアリングは圧入ではなく上下サークリップで挟んで固定、
ベアリング自体が空回りします、シャフトもベアリングの内径より小さくて空回りします、
さらに取付けはカラーをクリップで止めてケースにプレートで挟んであるだけ
コレってジャダーっていうか共振しやすいんじゃ・・、
バックギアの上が2速ギア、2速時はシフトフォークで押されるように2速にはいるので
鳴いていたアソビが無くなって消音、3速は離れるのでクリアランスが多くなり鳴く、とか?
鳴くのは決まってエンジンが熱ダレしてきた時、
鳴きの前段として「ジャッ!」とか「シャーッ!」とも「シューッ!」ともつかない音、
近い音は圧縮エアが抜けるような落とがする事が多い、
オイル切れでクリップの中のリバースのベアリング自体が回ってしまう音かも、と思うようになってきた、


さらにリバースのこのギヤ、
リバース時以外はフリーなので高速で逆回転してます、
このあたりも何だかアヤシイなぁ、
元々今のエンジンは鳴きは初期は鳴いたものの以降は全く鳴いていませんでしたが
バックギヤ破損して手持ちの部品と交換したら 途端に鳴き出しました、
もう頻繁でイヤになります、
次にプチツーに行って「鳴きの嵐」だったら
このバックギヤの 取り外し を考えてます、
外して乗って鳴きが出るかどうか、
原因にちょっと近づくかもね、


パイロットジェットが用意出来て・・やはり・・・ガマン出来ませんでした(笑
交換して変化を確認するのが楽しいんだから・・しょうがないですよね、
ストックしてあるキャブとマニ、を組んでファンネル装着、
MJは115番、そしてPJは20番を、
ニードルクリップはそのまま下から2番目、
お昼休みにそっくりアッセン交換です、
帰宅時アイドル調整して試走がてらフラフラ徘徊、
見事にあれほど気になったギクシャクはなくなりました、
パワーダウンして吹けなくなるのは確認出来ない、明日プチツーで確認予定、
家に帰ってキューちゃん作り
キューリ10本位
画像は昨日仕込んでおいたきゅうり、
沸騰した鍋に入れて冷まし約5mmの厚さに切ったものです
今日はコレを手で思いっきり絞って水抜き、
沸騰した漬け汁に入れて冷まし、冷めたらもう一度同じ作業、
一週間で無くなります、オイシーですよぉ、

廃棄のタンク、中見てみた、やはりリザーブ使い切っても200~300CCは反対側に残っているようです、
ま、あてにしてると痛い目にあいそうですけど、

草刈しました、
当然オイルはカストロール「R30」
濃いめに入れて香りを楽しみます(笑
っと思ったのですが 何か香りが薄い! 劣化したのかなぁ、
香りが無いとオイルの価値無し、なんですけど、
もうちょっと、もうちょっと、って濃くしていたら吹けなくなった(笑
VN22のパイロットジェット2本(17・5 20.0)が到着
ファンネルの対策で注文したのですが、
すでにファンネルはあきらめたので・・・・、
そのうちまたファンネル付けたくなるハズなのでその時の為に用意しておきます、


午前中はいまだにシックリ来ないキャブのセット、
バイパス60kmで行ったり来たり
あっちが良ければコッチがイマイチ、
結局
ファンネルやめました、
いつまでもいじってらんない!
午後から踏ん切り付けてパワーフィルターに交換
そのまま乗ったら濃くてプラグ真っ黒、
番手を110番に下げてニードルクリップは一段上げた、
定速走行のギクシャク解消、プラグも想定どおりの焼け方、
MJ交換でキャブを割るとパッキンが伸びている
一回目はイイが2回目はもう元の溝には入らずお手上げ、
幸いキャブはイッパイ有るので別のヤツを付けるので支障はないのですが
なんでこんなに伸びるかなぁ、ってくらい伸びてます、
1日放置すると元に戻りますけどね、
キャブ一基しかない方はムリでしょう、コレ、溝に入らないもん、
午後から 試走がてらハルさんちへ、
丁度いじってました、オイルクーラー取付け中、
しかし、まぁ、あたりは中華エンジンだらけ、すべて傷病休暇中のエンジンですかぁ(笑
帰りは、お土産にバギーのシートまで頂いて新幹線燕三條駅あたりまでの並走 有難うございました
行きはエンジンの鳴きは4回でしたが帰りは2回でした(笑
中之島インター付近で2車線ビッチリ60K弱の速度で流れている時鳴きやがって
逃げ場が無くてビビりましたけどね、
<<お土産積んで帰宅♪♪>>

午前中は暑そうで様子見、
午後からエンジンのカムチェーンテンショナーの確認、
確認すれば気が済むので開けてみました、
「しっかり掛かってました」安心、ついでにタペット調整
しかしエンジンからのカチカチ音、音からして違うとは思ったのですがやはり気になって仕方がありません、
エンジンの調子がイマイチ、
ファンネル付けた事によってここまでセッティングに悩むとは思いませんでした、
ネットでパイロットジェットを落としたのでそれを試して納得いかなかったら
ファンネルをパワーフィルターに戻そうと思います、
見た目は絶対ファンネルがイイんですけどねぇ、
エンジン鳴きました、久々です
ドライブスプロケ17Tに交換では結構なハイギヤード、
タコ5500RPMで速度約60km、
バイパスで鳴きました、直前 エンジンがだれたようにカリカリいいはじめたところでした、
2速に入れると瞬間に音は収まりますが2速で加速して3速に入れた途端に音が出ます、
音が出るのは3速(トップ)のみ
3速で音が出たまま1分位50K走行してみましたが音が収まる事は無く、
結局一旦停止して走り出すとウソのように収まります、
明日はもうちょっとMJを濃くしてみようか、





午前中 MJを115番にして試走、
今日は雨の心配は無さそうですが所々黒い雲が有るので心配、あまり遠くへは出れません、
110番だと2速で10000位ブン回してからの3速定速走行でギクシャクします、
更に 走り込んでくると熱のせいかノッキングが多くなり50K以上の加速が極端に鈍化、
焼き付きの前段がこんな感じ、怖いわぁ~、
115番、上記症状は出ませんがガスは濃いと思う、
走っていたら何やら賑わいが、
三島まつり、だそうで、休憩がてら会場へ、
屋台がイッパイ出てる、
丁度「全日本丸太切選手権」開催中、
2人ひと組で両引きノコを使い30~40Cm位の丸太を早く切った組が勝ち、
決勝用に丸太が有ったが70~80Cm位あり「コレ、手で切るんかぁ、」
ステージ上に商品が、
コメと酒だけかよ さすが新潟県、これ出しておけば間違いない、
何かマスコミ多いな、と思ったら丸珍印の図体デカイ連中がいる、
なんだっけこれ、ナニコレ珍百景 だったっけ?
ボビーオロゴン、野村将希、ボクシングの竹原、武蔵、
2組に分かれて挑戦中、 さすがに体力が売りのタレント、早かった、
クソ暑いし 人をかき分けて見るほど興味も無いので300円の「もつ煮」を食べて退散、
呼び込みが「暑い時には熱いもつ煮だよぉ~」などと言うもんだから、
パトカーと白バイ、が面白そう、
隊員が一人いたので
追尾の時は速度はドコに表示でるの?とかコレ何?とか しつこいほど色々質問、
普段白バイのハンドル回りなんて捕まった時しか見れないからね、(捕まった時も見れないか)

カバー外して濡れた車体を拭き拭き、または整備の図

早朝ハルさんから群馬御一行が到着しているので行くよ~、の電話、
当家前で立ち話、の後ハルさん出発
今は曇り、朝方結構雨降ってたし、
ハルさん出てから30分後、様子みて私も出発、YAHOO天気予報では大丈夫な様子、
ガソリン入れて約10分、小雨、霧雨、発生
歩いているぶんにはいいんですが バギー走行にはツライ、
顔、腹、膝から下はびっしょり、
途中あまりツライので木の下で雨宿り、
石地海岸は一山越えなければなりませんが 山は雨、
でも もう引き返せません(笑
覚悟の雨中走行でしたがトンネル超えて、下る途中、ナント道路は乾いておひさまが出ていて海岸側はイイ天気、
ブログなどでも全くカラミが無いんででハルさんいなけりゃ会えない方々、
バギー見たさにくっついて行きました、
ホントはも少しグイグイいきたかったのですが
シャイで内気で人見知り、ちょっぴりハニカミやさんのB太郎です、挨拶も出来ずに失礼致しました、
唯一ハルさんと会話してるのを聞いて判明したちんトラさん
先月買った、みたいに綺麗な車体だったんですが 5年経過した車両とか、
全く信じられない、サビが無い!
チョット衝撃的でした、群馬って雨降らんトコですかぁ(笑
始めて見る「イジったバギー」に興味深々、ヘェ~、スゴイ、なるほどぉ、
みなさんイジリたおしてますねぇ、
雨の中の走行、ご苦労様でした
夜中に雨の三國峠走行、シンジラレナ~イ、よくご無事で・・・、
明日お帰りとか、気お付けてお帰りくださいね、
部品調達に自宅へ戻るので当方も合わせて帰宅、見てるだけでしたが面白かったぁ、
午後から試走がてらバギーでお買い物に出たんですが幹線道路メチャ混み、
渋滞 だいっきらい、
さっさと帰宅してアルコールチャージ、
これでもう今日は絶対乗れません
キャブのセッティングがイマイチ、
MJ110 ニードルクリップ一番下、
50~60K位で若干のノッキング、気に入らん!
エンジンもカチカチ音、タペット調整しても消えない、
またテンショナートラブル?またチェーンかかって無いとか?
気になりますなぁ、開けてみっかな、
また明日、



昨日は暑い中キャブのセッティング、
ニードル研磨などで一応の決着したのですが そこはお約束でもう少し・・、で 削りすぎ
もう一本研磨、ん~、今度は40K位でギクシャクするんだよね、
そんなこんなでイヤ気がさしてファンネルやめてフィルターにしたら 症状は一切出てきません、
やっぱりファンネルの形状がシンクロしない、って事なんでしょうか、
もーわかりませんわ、
本日 あまりの暑さに家から出れません
午後3時を過ぎてからガマンできずに試走がてらガソリン給油
満タンにして横のサービスコーナーで空気圧をチェックしていると何やらガソリン臭い、
タンクのコック部分からポタポタ・・じゃなくタタタタって勢いの漏れ確認!
しゃがんで覗くと 以前のコック取り付け部からではない模様、こりゃダメだな、
大急ぎで帰宅、
ガソリン抜いてタンクの取り外し
取り付け部が変形してストレスで割れたようです、
修復は不可能・・じゃないかもしれませんが付けて漏れたら2度手間ですし
送料込で2,500円でオク入手出来るので迷わずポチりました、
タンク横のステッカーも一部はがしました、
気が付いていた方もいるかと思いますが
スペルが間違っていたんです~(笑
恥の上塗りですな、
私はバカで~す、って宣伝してるようなもんですから(笑
英語はやめて 外人が好むわけわからん漢字にしようかなぁ、



VM22 扱いやすくてイイキャブだと思います、
一箇所 パイロットスクリューの位置を除いてですけど、
このスクリュー、結構痛い目に会ってる方も多いと思います、
当方も2個ダメにしました、
使った事が有るかたはわかると思いますが
何回もこのネジを回しているとマイナスドライバーが回りのネジ山を潰して大事なスクリューの調整ができなくなるんです、
ATV搭載のキャブの場合は悲惨です スクリューはヘッドに隠れて見えません、
見当付けて回していると・・・やっちゃいます、ネジ山潰し、
突然 スクリューが締まらない、緩まない、
そしてスクリューの頭をマイナスドライバーがナメて終了~!のパターンでよしょ、
ウチのはエキストラクター入れて抜こうとしたら中で折れたし(笑
今回、ダメにしていまったVM22のスクリューのネジ部を切断して復活させます
いじってダメになってるのは調整時にドライバーの当たる外側だけでなのでココを切っちゃえばイイわけですよね、
だいたい初めっからこんな深い雌ネジは必要ないってゆー事でしょ、
慎重にサンダーで切り込みを入れて割り ニードルの頭を出すと全く回らなかったネジが以外にあっさり回ってニードルが抜けました、
なめたニードルの頭は金ノコで割り込みを入れます
これでニードルの頭が見えて調整はラクラク、ネジ山を潰す事も有りません、
これで廃棄予定のキャブ復活~!!
捨てないでいて良かったぁ、
あまりに気持ちよく復活したので いずれネジ山潰す事が確実の今使ってるキャブもバギーから外して切断 調整しやすくしました、
いやぁ~ こんな事どーして早く気がつかなかったのかなぁ、
スクリューの頭が見えるから
ものすごく調整が簡単です、
コレ、今までで一番の改良かも、
明日から長岡祭り、
2日・3日花火大会はUストで是非見てくださいね、
http://nagaoka-ust.com/