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三日BOSE2010年07月

よろしく
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手持ちの部品で残っているのは
「正規ミクニ ビッグキャブレターセット 新品」ってやつで
値段は3,000円、
笑っちゃうでしょ、

いくらなんでも3,000円はないよね、それもマニとフィルター、G/Kまで付いてる、
到着してエンジンに合わせてみたのですが縦長のキャブでヘッドに干渉して取り付け不可能、

その前にモンキー用のマニで横に振ってあってダメでした、

迷いました、
ノーマルでも何でか19φとか20φくらいのマニとキャブが付いてるし、
ヘッドの吸気径が変わらないのにでっかいキャブ付けても価値無いでしょ、との思いが有りましたし・・、
結局、
買ったんだから付けてみようと(笑


ヘッド径に合わせた角度調整用のインシュレーターを買ってマニ径にテーパー加工し付けました、
キャブが熱で具合悪くならないの?ってくらい密着していますが、取り付け角度ココしかないんです、

パワーフィルターもフレームとギリギリ、
当初フィルターは取り付けていませんでしたが あまりにも吸気音がウルサイのでつけました(笑

フロート部は割ってないので各ジェットの番数なんかいうのは分かりませんし、
付けて具合が悪かったら確認、てなスタンスなので深追いしません、

その温厚な私が一言言うけど、パイロットスクリュー、もうちっと位置考えれや!


ステアリングダンパーは干渉を避ける為の位置変更もあって四苦八苦しましたが何とか換装修了、


お待ちかね試乗、

パイロットスクリューには苦労しました 何とか調整しアイドリングを落着かせました、

期待はしていませんでしたが思いのほかアイドリングが安定しているのと
口径の恩恵なのか 中、高速の吹けが軽いです、

さすが正規ミクニ(笑

フロート室 ヘッドの熱にさらされているのと オーバーフローパイプが
ヘッドにピッタリ寄り添っていますがこれで大丈夫かね?

インシュレターを挟んでもう少し前に出すと良いのかも、
今のままだとガソリン沸騰するよね、






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オクで落とした昇圧器が届いた

自作バッテリー溶接機、使い勝手は良いのですがパワーが有りすぎで
薄板では穴が開きます、

単管でも油断すると穴開くので怖くてATVでは使えません、

そこで 使い物にならなくて一旦はお引取り頂いた100V溶接機を
昇圧機をかませて使おう、と言うことなんです、

結構使えるようになります、
100Vコンセントに差し込んだだけのときは溶棒がペタペタくっ付いてイライラしたのですが
以前より楽にアークが飛んでくれます、

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単管にただバチバチとやってみました、2ミリ棒でもなんとか使えます、
バッテリーの時は2秒で穴が開きましたがそんな事も無く、

ただ、逆に溶け込みが浅いですし本体の安全装置が作動しまくりですが、


半自動が欲しかったのですが
当分はコレでガマンします、

ってゆーか そんなに溶接する場所無いでしょ、ふつー、

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しつこいんですが

実速62.3km 最高速更新したんで・・・、
 ドライブ側を16Tに交換しまして、

多分今後これ以上は出ないと思います 若干の追い風でしたし(笑

ちなみにメーター78kmです

あの振動と風圧、体感速度、もうここまで来ると80K出た!でも文句言わせない、みたいな感じは有ります(笑

50K巡航はエンジン回転も抑えられ非常に楽な感じです(坂道除く)左手で右側ミラーをいじれますから、
ドライブ16ドリブン37 2.3125 当車これベストかな、もういじらない、
ってゆーか17Tは入らないでしょ、

15Tを外した時ケース側のリブに干渉して削れたところがありましたがあまり影響なさそうなので
そのまま16Tを付けました、また削れてくれるでしょう

やっぱりスプロケがガタガタして納得いかない、
スプロケをボルト2本で固定するプレートの厚さより
スプラインに切ってある溝の幅のほうが広いのでその分スラストガタが出るようだ、

この分をスナップリングなどで埋めてやればしっかりすると思うのですが、
ノギスで測らないとサイズがハッキリしないし入手も出来ないので・・・また今度、

最近障害物を乗り越えたりして上下すると連動するようにフロント足周りから「チャラチャラ」とも「チリチリ」とも聞こえる音
が耳に入り気になっています、

フロント周りの配線、ワイヤー、などフリーになっているものは結束バンドで縛りつけたのですが変化無し、

ショックアブソーバーのスプリングの干渉または共振、調整機能で変化させたり回して位置変えしてみても変わらない、

一番心配だったフレームの金属疲労によるヒビは念入りに点検しても発見できず、

気になったのはアッパーアームを取り外した時、パイプの中に製造時の溶接片が入っているらしく
振るとシャラシャラ音がしていたのですが・・・、

でも、聞こえるのはもっとハッキリした金属音のようでもあるし・・・、

大きなトラブルの前には必ず小さな予兆、変化があります、これに気が付かなければ
いきなり大きなトラブル、事故に結びつくわけで、

なるべく早く 匂い、振動、音などのいつもとは違う感覚でSOS信号を読み取るのが重要と考えます、
(特に中華ものは神経質なくらいに五感+六感を駆使して)

でも、ほとんどは大事故にならずとも 
かなり病状が進行してハッキリした症状が現れてから確認できるトラブルが多いですけどね、

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プラグがかぶり気味でいつもオーバーフローパイプの先っちょが濡れていて
エンジン始動もチョークは使わず セルを回すか回さないかの瞬間にエンジン始動してしまうので
濃いんじゃないかと思っていた、

フロートレベルをちょこっとさげてみたら 朝の始動がチョークレバーをフルに引いて
セルは10秒以上しつこく回さないとかからないようになってしまいました、

それほど下げたわけではないのですがフロートレベルって結構シビア、

でもアイドリングは安定したので薄すぎってことでもないような、
ちゃんと空ぶかしでのレスポンスで息継ぎもしないし追随してくれる、

帰宅後思い立ったように最高速チェックに近くのニュルンベルグ農道へ、
空気抵抗対策でサイドミラーを倒して、ハンドルに頭を近づけてやる気マンマンの体制です(笑

ナビ計測 実速61.7km

めでたく60Kオーバーを記録、

しかし必死です、巡航できる速度ではないです、
ちなみにメーター表示は75K位でした


当初47K位の速度で身の危険を感じた時の車とは別モノです、
目標達成ですから一応は満足ですね、

リヤ左のタイヤの接地跡が太くなったり細くなったり均等ではありません
接地部分が凸凹変形してるって事ですがコイツがブレの元みたい、

コレをスムーズにすればも少し伸びるかな、と、

あと、ためしにドライブを16Tにしてみっか、あとキャブも・・・、あぁ・・・、

クレームを入れていたタコメーターのショップから電話が来た、

照明の配線は?とかアースは取ったか?とか 配線図は見たか、とか
配線図ったってアースと電源、コイル- でしょ、あとイルミの配線も有ったがそんなのカンケーないんじゃね?
あげくのはては他の方から「抵抗をかましたら良かった、と聞いています」、

どのラインにどのくらいの抵抗を入れたのか?と聞いても
「お客がネットで見て試したらよかった」とか「そういう話を聞いたことがある」としか言わない、話を出すんだったら責任有る話をしてくれよ、

「ウチのバギーで点検した時は良かった」、とか
で、着払いで送って点検してもらう事になり本日発送、

ちなみに「点検(点検っていっても所有しているらしいバギーに装着してみる事らしい)の結果
当方で動作確認したら返送料はお客様持ちになりますが」、

それで結構、
膨大な商品の対応で発送時に点検なんかしてるわけないし、
抵抗の件だって針が暴れるとかで入力信号の減衰の為かなんかで 全く振れないものは
信号が入ってないんだかダメなものはダメだと思うんですけど、

ま、存分に調べてくれよ、

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おじさん二人でオフ会

ハルさん無事お帰りですか
早朝から一時間立ち話、自分のバギー以外の車を見たのは始めてだったので興味深々でした、

会うまではドキドキものでしたが(笑
私はサングラスにキャップですから銀行強盗ルックで失礼しました、

また機会が有りましたら宜しく、などとオクでの評価文言みたいですけど、話をしただけでも
楽しかったです、

次回はお昼でも食べましょうね、

帰ってから例のタコメーターいじってましたが
やっぱり反応無しです、こりゃダメですね、

あきらめてエンジンオイル交換や各ギボシの点検なんかしていました、
抜いたオイルは結構メタリックで(笑)緑っぽい色、当初入っていたオイルが緑色だったので
結構古いオイルは残っているって事ですね、

ハルさんの履いている12インチのオフセット少なめのホイルの為 費用の工面で考え中
これだったらキックバック少ないだろうしスクラブ小さいからハンドル軽くなりますね、

メーターで60Kクルージング、多分実速は50K弱、
なかなか楽しかったです、

ちなみに遠心クラッチの突然の悲鳴は往復で5回でした(笑
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メーター取り付けステーは三つに切って真ん中を取りそのまま短くすると前方へ行き過ぎるので
それぞれ裏側にして溶接しました、
結構バランス取れてると思うんだけど、

メーター誤差は販売店からメールが有り
「メーターの調整は出来ません、マグネットの取り付け位置で調整しております」って
そのマグネットは調整出来ない所にあるんですけど・・・、
メーター表示マイナス10kmって事を頭に入れて走行します、

このマグネット取り付け位置って変更して何をセンサーが拾っていうのかが分からない
ドリブンギヤの中心部に4個つけても歯に近い外側に4個つけても
一回転で4回カウントするのは変わらないでしょ、メーターが変化するわけないと思うんですけど・・、

私の溶接機を紹介します
当初1万円くらいでホームセンターで売っているスズキットだったかの家庭用100V溶接機を購入、

これが極細の1.4くらいの溶棒つかっても最初のアークの飛びが悪くてなかなかうまくいかない
チョット突っつくと溶棒がくっ付いてまっかっか、

イライラしたのでバッテリー溶接機を作りました
作ったといっても自動車用バッテリーを太いケーブルで3個直列に接続しただけですけどね、

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知り合いの自動車屋に頼んで廃車の使えそうなものを3個もらったので費用掛からなかったですし、

これが使ってみたらスパッタは飛ばず静かでキレイ、

バチバチって音はあまりせずに「シュー」って感じの音で解けてゆく、1.4mmなんてあっという間に無くなる、
2ミリ使うとちょうど良い感じですが
1ミリ位の鉄板は簡単に穴が開いて収拾がつかなくなる(スキル不足ですから)
なんせ単管の溶接でも穴あけちゃいますから

ただパワーの調整が出来ないので薄物は穴が開くし30分も使っていれば
バッテリーが上がって飛ばなくなる、

電源の取れない屋外でも使えるってのは結構重宝です、バッテリー3個用意できる方は
ぜひ体感して頂きたい、

ケーブルは長めにね、あまり近づけるとバッテリ爆発のおそれがありますので(笑



最近100Vの半自動が欲しいんだよねぇ、安くなってるみたいだし 自動送りでワイヤーが細いので
穴は開きそうにないから、
使い比べた事ある方、いかがでしょうか、

溶接面、自動で変化するのがオススメ、オクで5K位で買った安物ですが
光るまでは普通に場所確認出来るのと両手が使えるのでたいへん便利です、
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結局あらたに取り付け金具を作成、
現物あわせじゃないと2度手間3度手間、

相変わらず溶接ヘタッ!
溶接終って尖がったハンマーでカンカン叩いてグラインダーでキレイにし、
まだ熱いのにスプレーで塗装(気が短いので)、床の黒い汚れはスプレーの黒です(笑

乾かないうちにスライダー取り付け(気が短いので)

休みなのにわざわざ職場まで行って作業修了して帰宅するとオクで落としたデジタルメーターが届いていたので
早速取り付け、

かっこわる~!
なんだこりゃ、取り付けステー 要加工だなこりゃ、
まるでETみたい(あの音楽が頭の中を駆け巡る)

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こんなの恥ずかしくて乗れないよぉ、
しかも試走に出たらメーター誤差がすごく、ポータブルナビで確認すると
実速40kmで52とか53を表示、

景気良杉、バブルですわ、

中華メーター みんなこんなものかね、

隣のタコメーター 配線したのにピクリとも動かない、半日いじっていたがダメ、
初期不良で連絡待ちの逸品です、

配線間違いは?とか言わないで、電源、アース、コイル-、普通これで動くよね、あとイルミネーションとかあったけど、

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中華配線ネタですが

配線しようとヘッドランプが付いているフロントカバーを外したら
ヘッドランプのコネクターから一本抜けた、
簡単に抜けた、引っ張ったわけではない、

端子を抜いてハンダ付けしてまた入れてあげた、

他のコネクターも調べたらブレーキランプスイッチに行くコネクターのギボシが折れて
かろうじてぶら下がっている状態、
これもハンダで補強してあげた、

まだまだいっぱいあるんだろうなぁ、

怖いから見ない(笑




リヤショックを取り付け直してやっと試走、

柔らかいですが今までのようにケツが跳ねる事も無くだいぶ乗りやすくなりました
当分これでいってみます、

今日は雨も降らず暑かったぁ、


最近毎日コレ食ってます、

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   ガリガリ君 梨

すっげー梨の味、
梨より梨の味がする(笑

お勧めの逸品です、

リンクさせていませんでしたがATV増設した本家「楽しいB級趣味」もよろしく
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雨が降りそうで降らない、
午後から有給取って中途半端な作業となった昨日のリヤサス交換の続きを始める

ホームセンターで10×100のボルトナットと内径10×30のカラー、
中華では不可欠なシムを20枚ばかり、

始めて20分で雨がパラパラ、何でこうなるかなぁ、

めげずに続けます、フレームのショック取り付け部が干渉するのでグラインダーで削る、
ショックとショックが干渉しないようにワッシャで調整して取り付けました、
何か付け方逆さかな、 雨降り焦った仕事はこんなもんでしょう、不具合出なければこれでいいや、

ちょっとまたがってみました、
さすがに2本ともなると底突きはしませんが・・・まだ柔らかい・・・、

雨も強くなってきたので試乗は出来ず シートを掛けて退散となりました、
あと10分降ってこなければ乗れたのに、嫌がらせですか、


玄関内 交換したデフ付きシャフト、スイングアームをはじめ部品が山になり
工具なども散乱して奥様ご立腹です、

かと言ってそのたびに出したり仕舞ったりは面倒ですので「ひと段落着いたら片付ける」
と言っていますが すでに一ヶ月過ぎているわけで・・・、

そろっと次の言い訳けを考えなくちゃ、

リヤのショックアブソーバーがやはり硬めなので「ちょっと柔らかめ」
ってのを落したのですが

付けて 喜んでまたいでみたら・・・・
アッチャー、柔らかすぎてボトムしてバッファラバーまでいっちゃいます

    やわらか杉!

なんで丁度良くならんかなぁ、

二本付けすればいいか、

せっかく雨降る中でびしょぬれになりながら交換したのに・・・、



本家HPに「B級ATV」コンテンツ追加しました、
まぁ、忘れないようにと覚書程度の内容です、

コチラとかぶっていますが適当にスルーしてくださいね、
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本日も雨で
今週の天気はどうも期待出来ないようです

チェーンスライダーの取り付け金具、
スイングアームの曲がりとパイプの太さを思い浮かべながら作ってみました

帰宅してからあわせて見るとスイングアームに付ける部分は良かったのですが
肝心なスライダー取り付け部分の上下幅が若干短い、あと5ミリ欲しい!

かたわらに実車が有って確認しながら作れればよいのでしょうが 雨降りではどうにもならん、

ま、コレをたたき台にして作れば良い訳なので一歩前進、って事で、

やりたい事いっぱい有るんだけどなぁ、


カーポートは家の日当たりがさえぎられるのであまり欲しいとは思わなかったのですが
屋根つき駐車スペース欲しい、

そうすりゃ もう一台買える、ってか、

お小遣いがまた底をついてきました、
まただれか身売りしなくてはならん、
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昨日はお仕事で全くいじれる時間が無かったので 今日お昼休みステアリングダンパー
の装着を考えたのですが、
溶接するにはカバー取らなきゃならないし・・面倒なのでUボルトでのステー取り付けとしてみました

お昼にUボルトを買って2ミリ平鉄ステーに穴をあけ、取り付けた時の角度を予想しながら曲げておく、

ステアリングポスト32φ、フレーム25φ、
ぴったりのサイズは有りませんでしたが近いものを購入しお昼に自作した接続ステーを付けてスタンバイしておく、

帰宅後取り付けにかかるがやっぱり現物あわせで作ってないのでかなり修正が必要、


狭いスペースの中をあっちへやったりこっちへやったり、ステーを無理やり曲げたり、
ハンドル切ると当たったり、結構悩みました、

そのうち雨が降ってきたりして、

ちと気に入らない問題が有るが何とか取り付け、で試走

重くなるのがイヤなのでステアリングからのふり幅はなるべく小さくしていたので
劇的な変化は感じられないが変わったのは分かる、ねばっこいフィーリング(笑

負荷が6段階調整可能ですのでいじってみますがハンドルが復帰しないような事も無く
なかなか良い感じ、

デフからシャフト変更でさらにハンドルのセンター復帰力がものすごく強くなったから丁度良い

しいていえば一番重く(負荷がかかった設定)すると落ち着いて良いみたい、



雨の中、家の周りを一周しただけなので細かい設定調整は晴れた日に・・・、
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あらたに届いた部品たち
ステアリングダンパー、キャブ、オイルクーラー、タコメーター、
午前中は用事があったので午後から取り付け始める
オイルクーラー、ホースの長さが短く、バンジョーボルトへの取り付けも角度の問題で四苦八苦しました
結局足元サイドしか取り付けられずとりあえず結束バンドで、

やっぱノーズの部分じゃないと目立たないのでちとアレだなぁ、

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アッパーアームの調整ブラケット、
ヤスリ棒でガリガリ削ってステアリングポストぎりぎりまでもって行きましたが
穴が楕円の為誤差が大きいような気がして面白くありません、

もう一度ポストより1ミリずつ逃げるような数値で作って交換、
バージョン4です、
過去の1~3までのプレート達、

最初は数値公開されていたもので内側に移動、2ミリ厚の鉄板での製作の為、強度不安になって4.5ミリに変更、
その際キャンバー調整もかねて少し下に振ったのがバージョン2

しかし納車前に作った為 実際に取り付けたらタイロッドエンドにぶつかってしまって平行移動しか出来ませんでした、

そしてタイロッドエンドぎりぎりの数値まで下ろしたのがバージョン3
しかし取り付けた後、ポストとの隙間にまだ余裕があるので丸型のヤスリを手に持ち
ギコギコ削りました、
当然 穴は楕円になる為、取り付けで誤差が出るのでは、と思い

ステアリングポストギリギリの数値で作り直し今日交換したのが4、これで最終・・・のはず、

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キャブはモンキー用のマニホールドの為 横に振ってあって取り付け不可能
角度変更にインシュレーターが必要、

その前に
せっかくのビッグキャブではありますが外した時に見たヘッド入り口の口径が・・・ガクッ、
インシュレーターで取り付けるにしても段差が出来るので削らなきゃ、

削ったとしてもノーマルヘッドの口径ではたとえキャブの口径を上げてもデメリットは考えられるけど
メリットはあまり無いんじゃなかろうか、

小さい口にご馳走を突っ込んでも食べられる量は限度がありますから、

と言う事で交換は保留、

タコメーター、ギボシと電工ペンチを職場に忘れたので配線確認だけで今回は修了、

ステアリングダンパー、スペース的に付ける事が可能なのか、の検証、
当たり前ですがポン付け不可能、ステーなどの取り付けをどうするか、考え中、


ついでにスピードメーターの誤差調整用の半固抵抗、テスターで測ったら3Kくらい、
2箇所でただ単にかましてあって400Ω位だったのでとりあえず3K一個と1K一個買ってきてみた、

走りながらドライバーで調整出来るように元々の配線をメーター横まで延長し、1Kの抵抗に交換してナビをスピードメーター下にガムテで貼り付け試走に出る、

速度40K位で半固抵抗を小さいドライバーで回すのは至難のワザで 結局
はしっては止まり走っては止まり、を繰り返したが 速度30Kで合わせた場合と40Kで合わせた場合では
速度が上がってからの誤差が違い、結局一番多用する40Kでドンピシャであわせた、

でもメーター表示50Kで実速47K、ま、きりがないからこの辺でいいかぁ、


作業はあまり進みませんでしたが
せいぜい楽しみます、
ステアリングダンパーの効果が気になるなぁ、

乗って楽しむってゆーよりは

修理交換で試走を楽しむ って言ったほうが正しいみたい(笑
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早朝通勤時 道路はガラガラですので思いっきりスロットルをあけられます

もう少し伸びるかっ!っと思ったときにマンホールのくぼみに、スムーズにスルーはしたのですが
エンジンからいきなりあの悲鳴が・・・、

減速して止まるまで泣き続け、泣き止むとそれからは何事も無かったようにスタート、
最近最高速チェックでは必ずお出ましになる、

記録更新ならず!、が縁起の良いゾロメだ 55.5km!!
悲鳴が無ければもう少し伸びたのになぁ、残念

今度はドライブスプロケ16Tか、
2速での伸びがもう少し欲しいが3速の加速を考えると微妙、
クルージング重視だったら良いのですが、


注文したキャブが明日届く、セットで3,000円、安!!

こんな値段でいったいどんなキャブが来るのでしょう・・・怖い、
帰宅後 愛車の車検で町内の修理工場に持って行った
「ライン通すだけでいいから安くしてね」
いつもの決まり文句です、

「でさぁ、ウチの車の足回りいじったんだけどサイドスリップ測らせてくれる?」
って聞いたら「いいですよぉ」って言ってくれたので
すぐに家に戻って中華に乗って再登場、

「最近変なのが走ってると思ったら○○さんだったんだぁ」(笑

早速テスターに乗って測ってみました、
アウト3mm、

おぉ、車検も取れるような良い数値じゃん、
最近 トー角度をタイヤ前後でアウト5mmにしていた

ってー事は若干のキャンバーのINに入る分を引けば3mm位になるんじゃないのぉ、
結構いいせんいってるじゃん、
今後もこのアングル接着方法で設定すればそれほど外れた数値にはならないと思う、

で、
今日の作業はここから、
家に帰ってドリブンスプロケット37Tへの交換を始めた、
雨降りそうもないし・・・、一時間あれば目鼻は付くだろう、との思いでバラシ始めました

第一の「どーしよぅ」
シャフトが抜けません、
プラハンなんて無いので木片を当ててハンマーでぶっ叩きますが全く抜けてきません、
頑張って叩いたのですが全然抜ける気配も無くやり方違うのか?
と思うほどでした、

まさか直接ハンマーで叩くわけにもいかないので片方が半円になっているハンマーを
シャフト先端に当てその反対側から3ポンドハンマーでたたきます、
乾いた金属音の後少しずれました、

ホッと一息、よかったぁ~、

第二の「どーしよぅ」
スプロケットが付けられません、ハブにスプロケットが入りません、
スプロケットの中心の穴の径が微妙に小さくて入らないんです、ちょっと軽いめまいがしました、

後戻りは出来ません、棒ヤスリで削ること30分、何とか入りました、良かった~、

第三の「どーしよぉ」
ハブに入ったは良いが6本の取り付けボルト、微妙にずれていてボルトが入りません、5本目、6本目がずれています
このまま締めればハスに入ってますからネジ山がダメになる、

何度かやっているうちにどうも3本づつになっている事がわかりました、
一つおきに3本は軽く締まりますが後の3本はずれています、

ドリルでオーバーサイズの穴をあけるしか手は無いと思うのですが自宅玄関前では
何の手立ても出来ないので ここは中華ボルトを信用して(笑)3本での取り付けとしました、

この次シャフト抜くのはB/G交換の時だと思うが、大丈夫かなぁ ちと心配


0706.jpg

ここで気づきました、左側のタイヤは外すとしても
ハブのナットはいじる必要なかったんですね(笑

早速の試乗
2速の伸びも良く
3速50kmのクルージングのエンジンノイズも静かになりGOOD!

最高速、と思ったらポータブルナビは車と一緒に修理工場でした、

やっと基本的な補修は終りました、

後はチェーンスライダー、テンショナー、オイルクーラー、タコメーター、
ウインカー交換、

あぁ~、その前に左に曲がって行くのを何とかしないと・・・、



2・3日前に到着した部品がありまして

気になってしょうがないので小雨が降ったりやんだりの中
家族の刺さるような視線をかいくぐり本降りにならない事を祈りながら決行しました、

今日はエンジンにちょっとした不具合がありまして補修部品のキットで修理します、

エンジンの頭下げればなんとかなるかなぁ、と思いましたが
ダメです、降ろします、

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エンジンマウントのボルトナット、
なんでいじってないのにすでに頭ナメてるかなぁ
だれかさわりました?
ボックスがはいらねーじゃねーか!工場でどんな工具使ってるのか見てみたいよ、ホント

雨が降ってくるとヤバイので玄関のポーチにお店を広げて始まりです、

走行200kのE/Gはガスケット・パッキンはキレイに取れる、再使用出来る(使わないけど)
以外にカーボンが着いていてヘッドは真っ黒、

走りがおとなしすぎるって事?
いつもキャブのオーバーフローパイプの先っちょが濡れているんですが
油面高いのかな、それが原因かも、

それは後のお楽しみにしておきます、

さて、このエンジン、純正はヘッドボルトの一本がオイルラインになっていて
シリンダーとヘッドの間に金属スリーブが入ってゴムリングの位置決めしているみたいなのですが
新しいシリンダーは穴が小さくてスリーブが入りません、

このスリーブのちょっと出た頭でゴムリングの位置を固定しているようなのですが
入らないもんはしょうがない

さて、どーしようかなぁ、ドリルで穴を広げるか、
めんどくさいし、ガスケットはあるわけだし・・、
ゴムリングのみで組んじゃいました、ダメだったらオイルが出てくるから、そしたら対応します

原付エンジン、場所的には低くて腰には悪いがいいねぇ、両手で持てるし、余計なもんが付いていなくて、


エンジン下ろしたついでにフレーム補強もやりたいところではありますが
自宅の為溶接設備が無く今回はパス

で、サプライズも無く終了し、ドキドキしながらセルを回す、
あっけなくアイドリングを始めたので5分位そのままで様子をみてから試走、

なんだかんだ言っても週末に雨らしい雨は結局降らなかった、神様有難う、おかげで作業が進みました、



しかしまぁ、毎日毎日・・・、
とか言われながら今日も朝から、だって大雨洪水注意報出てるんだよ、予報では午後から激しい雨、

だったら午前中いじるしかないでしょ、

アッパーアーム矯正アダプターを外してステアリングシャフトぎりぎりまで穴を広げた、
棒やすりでゴリゴリ、

念願のネガキャン(笑

文字で書くと簡単ですが 外して削って付けて確認、外して削って付けて確認、
4回、

中華いじり、みなさんも付けてはばらしての繰り返しだと思います、
まー、それが楽しい・・・と思うようにはしてますが(笑

アルミホイールにアングルを貼り付け
100均の水準器で確認しながら左右同じ若干のキャンバーを付け
トー角度をタイヤ前後で5ミリのアウトにしてみた、

パンプ時のトー変化ほぼ0、キャンバー変化もほぼ0、

ロールステアを考えるとシャフト採用という事もありオーバー気味かな、
ムリして作ったネガキャンタイヤでしっかり踏ん張ってほしい、

近所の目を気にしながら出たり入ったり 試走しながらセッティング、
あそこをたてればこちらがへこむ、時間がかかるがこれがまた結構楽しいんだなぁ、


近所の子供達に大人気「ウチの町内にマリオカート乗ってるおじさんがいる」
マリオカートかぁ、 ま いいか、 変にオーバーアクションで角曲がって行くしね、

昔、単車乗ってた頃 どこでもどんな角でもハングオンでケツずらして曲がってたのを思い出した、
バカだよねぇ、歳とってもやっぱ変わらないんだぁ(薄笑

途中 運送屋さんがリヤサスを届けに来たので交換、
若干硬めですが純正よりは柔らかいので少しはマシになるでしょう、


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一段と乗りやすくなり最高速もアップ!

   55.7km!!  記録更新です、

ですが、ハンドル手離しでは若干左へ、左へと曲がっていきます、
道路は通常かまぼこ型で正常でも敏感な車は左へと曲がって行くものなので
その症状かな、と思ったのですが 反対車線に行ってみても変わらないので(笑
足回りのセッティングですね、

何回かタイロッドでハンドルセンター調整をしてみましたが完治せず、

思うに アッパーアームの自作プレートの穴を鑢で削って移動させた為
正確な位置決めが出来ずに左右の取り付け誤差が影響してるのではないかと思います
一応キャンバーも戻してみましたが変化無く

ガリガリ広げる前は異常は有りませんでしたから、

でもそれ以上に乗りやすくなったので相殺とします(笑

最高速、昨日は車のいない農道のストレート、
今日は国道で車の流れの中での記録ですのでノーマルとしてはこれ以上は無理かな、と、


なんだかんだ言っても原付2台くっ付けてエンジンは一つ、所詮50ですもの、加速も結構キツイなぁ、

後はキャブとか、あまり表ざたに出来ないナントカUPとかネ・・・、


暑い一日でした、

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チェーンカッター有りました、でも自転車用でサイズが合わず・・・ダメじゃん、
結局グラインダーでカシメをとばしてつなぎました、

キャリパーはひっくり返って取り付けなのでブリーダーが下側、
これじゃエアは出て来んわなぁ、と思っていたとおり全く出てこないので
バンジョーボルトを緩めてエア抜き、

まだ若干残っている感じはあるが空がゴロゴロ鳴っていているので急ぎます
カチッとした感じは出てこないがま、この辺でカンベンしてやる、

スイングアーム、シャフト交換でチェーンのトラブルは解決したと思っていたのですが
チェーン張りで点検してみたらまだ張ったり緩んだり、

なんで~!
スイングアームのピボットにガタはありませんし、もう全く分かりません、
その差は交換前より少なくなっているのでもう
 もう気にしない事にします、

試走ではハンドリング激変しました、
タイトコーナーで曲がりにくくなったのは予想できましたが
ハンドルのセンター復帰力がすごく強くなり、乗りやすくなったのには驚きました、

デフが無くなった事で直進性がよくなったのが原因かもね、
ガーミン持って最高速、は53.4km
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少ししかのびていませんが安定性はかなり向上しました、

ステアリングが敏感すぎるのは
やはり10インチというサイズと30扁平という薄いタイヤのせいだと思われ
このタイヤを交換しなければフィーリングの変化はこれ以上期待できませんね、

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今日は暑かった、でも天気予報を見たら夜から雨らしい、

じゃあ雨降る前に、
お昼休みにブレーキオイルとチューブ50cm、

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帰宅してすぐに交換作業開始、
さすがに中華、いたるところで誤差が有り、もーシムの嵐だよ、

スイングアーム取り付けで挟みシャフト取り付けで挟み、
キャリパーは一センチ以上開いているのでスペーサーかまさないとダメかも、

ワッシャ足りないよ、

ブレーキホースは170センチを用意していましたが純正でギリギリ足りるようだ、

が、
キャリパーの取り付けが一センチ以上開いて対応出来ないのと
チェーンカッターが見あたらないので今日はここまで、何か風が吹いてきたから雨降りそうだし、

結局エア抜きまでいけなかった、

外したデフ付きシャフトを点検しましたが
結構曲がってました、

こんなの大手国産であれば当然クレーム、
ヘタすりゃリコールもんだよ、

製作現場見てみたいよ、何で曲がるかなぁ、
まさか冶具も使わず作ってるんじゃないのか、って疑うようなお粗末さ、

当局のバギー、思いっきりハズレだったね、
200キロもたなかった(笑


チェーンカッター捜さなきゃ

エア抜きっていえばキャリパーの向きが反対になったのでブリーダーが下側になってしまった、
これじゃエア出てこないよね、

キャリパー外して適当な鉄板をディスクの替わりに挟み、手元に引き寄せてやってみっか、
一人で出来る方法考えてます、

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